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悩んでも悩んでも。※内容は単なる個人の「あがき日記」です。
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仕事の面接です。午前中に行って参りました。
履歴書を送ったのが先月の中旬ですから、年末年始を挟んだとはいえ、結構な時間がたちました。
他にも数名、面接にきていらしたので採用は全く未知数です。
あ、事務フルタイムパートの面接です。

もしも、もしも働くことになればしばらくは(数カ月?)本格的な不妊治療には行けないですね。
でも治療をするにもお金が必要なので、これはどうしようもないです。
販売のバイトをすることも考えたのですが、どうしても気が進まなくて、、、。
販売したことがないのです。逆に事務をしたことがない人は事務仕事するのが怖いって言いますよね。
シフトで融通がきく販売のほうがいいかなあとは思ったんですけど。

まあ基本、いろいろ選んでる場合ではないのですが。

ちなみに「妊娠」については面接で聞かれることはなかったです。
これ聞かれたらどうしようとビクビクしていましたが、遠まわしに長く働くことができますか?といったことを聞かれました。そのつもりです、と答えることが出来ました。だってそうだし。

他の面接のときにははっきり聞かれたこともあります。
妊娠されたら、退職されますよね?と。
わたしは人事で採用もやっていたので、これを聞きたい気持ちはわかるんです。

つまり全く妊娠する予定はない、ということをはっきりと伝えるきっかけにも、逆になりますよね。
込み入った事情を話す場ではないですが、結局お互い一番聞きたい、言いたい内容でもありますし、、、。
仕事をのんびり探している場合はいいんでしょうけど、さっさと回答が欲しい時は、年齢でダメ、性別でダメ、などはっきり言ってもらいたい。聞けそうなときは履歴書を送る前に聞きます。

たとえば既婚、30歳の女性を採用してすぐに妊娠、退職だとやっぱり面倒なんですよね、またやり直しなので。求人を有料で出していたら、毎回十数万円かかります。
だったら26歳女性を採用して、仮に結婚、妊娠、とされてもその間1,2年は確保できる確率が高い。
そりゃ何歳を採用してもすぐに妊娠、退職になることはありますけど、少なくとも未婚だとその確率は減りますよね。

ちなみに妊娠したら休暇扱いにしてくれる会社も多いですが、正社員でないと難しいでしょうし、ましてや採用半年は試用期間、なんてこともありますから、試用期間中に妊娠した場合は休暇もとれず退職です。

妊娠がわかっても、お腹が大きくなるのに数ヶ月かかる、とも考えますが、つわりなどで働きにくくなる場合もあります。採用されてすぐに妊娠、つわりで動けない、となると精神的に病んでしまいそうです。
(「仕方ないじゃん」ってな性格ならこんなブログやってないです)どのみち、その時はその時ですけどね。

それに内緒で働いても臨月なのですぐ辞めたいなんて会社に迷惑です。(さすがにバレるでしょうけど)
1ヶ月、2ヶ月前には退職者の穴をどうやって埋めるか、新規採用をどうするか、会社は準備をはじめなければならないでしょう。

あー、なんて面倒なの!
やっぱり「妊娠権」みたいな伝家の宝刀を社会的制度的に作ってくれないかなあ。

仕事をしていても、診断書もっていったら当たり前のように休暇をくれて、復帰も義務!みたいな。義務というよりそれが本当に当たり前!誰も文句言わない!
そして赤ちゃんの予防接種も当たり前に休暇をくれる!

そんな制度が欲しい。

歯医者行くのに休むこともできないような会社、社会だと、まだまだまだまだまだまだ難しいでしょうね。


これ、読んでみようかな。

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なんとココアにもしょうがと同じくらいの冷え性抑制効果があるというお話! やったー! 生姜湯も結構慣れてきたものの、やっぱりココアのほうが美味しい!

と、喜んでみたものの、美味しいんですがわたしはココアを飲むとお腹がゆるくなるというか、、、下痢になるんですよね。 薄めだと大丈夫なんですが濃い方が断然美味しいし! たぶん食物繊維が非常に多いココアと、温めた牛乳で混ぜて飲んでるので体質にあわないんでしょうね。わたしの場合。

牛乳も単品で飲んでもそんなにお腹ゆるくならないんですけど、冷たいのを飲むとちょっとヤバイですし。

でもココアの中のイソフラボンが下痢にいいという話もあって(健康ニュース)ちょっとよくわからないです。
毎回、体調に異変があるなら飲まないほうがいいですよね。

ちなみに、Jキャストさんの記事では、ココアのどの成分がいいのかには言及がありませんでした。
森永製菓の研究結果でもありますが、一応他にもココアが冷え性によいという記事はありますのであながち違うわけでもなさそうです。

あ、でも飲み過ぎは太るかもなので要注意ですよ!


しかし寒いですね! 毎日足が氷のようで夜眠れません!
厚い厚い靴下を履いて電気毛布も敷いているのに。


こちらの記事(冷え性(冷え症)と低体温を改善したい)ではコーヒーが冷え性にいい、悪いははっきりわからない、という記載もあります。コーヒーは毎日飲んでるので、冷え性に悪いってことにならないといいなあと個人的に思います。
冷えるから一日1杯!にしてるんですよ。

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Jキャスト-------2012/1/ 6 16:43 -------(引用)---------------- 記事全文はこちら


森永製菓は1998年からココアの機能性について研究を重ねており、ココアがコーヒーや緑茶といった他の嗜好飲料に比べて最も冷え性を抑制する効果が高いことを解明してきた。 そして今回、これまでの研究に基づいて、冷え性を抑制する食品として代表的な「ショウガ」と「ココア」を比較し、11人の冷え性と判断された健常な女性を対象とし、これらの食品の冷え性を抑制する効果を検証した。 その結果、室温23~24度において、飲用後、手の甲表面温度(体末梢部)では「ココア」と「ショウガ」はその冷え性抑制効果の表れ方に違いはあるものの、同じように冷え性を抑制する食品であることが分かった。また、首・額・頬では、それぞれ温度上昇に大きな差はなく、両者同等程度の効果があった。<モノウォッチ>

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病院にいくのは早いほうがいい、と自分で記事を書きましたが、そうは言っても通院はやっぱり大変です。

ぶっちゃけ婦人科に勤務している人は一番通いやすいですけど、それは一部の特権ですよね。

タイミング療法で通院する場合でも月に2回は通います。
排卵の時期を診る為です(病院によっても違うと思います)。

平日に月に2回、休んだり外出したりが難しい人も多いです。
外回りの営業だといいんですけどね、、、、。それでも予約の時間に行けるかがまたストレスになるかもしれません。

やっぱり一番いいのは診療時間が夜遅くまである病院を捜すことだと思います。
そういうところは人気なので予約も取りにくいですが、通うことを考えるとやっぱり重要です。
平日に都合がわりとつく方は、いいのですが。

排卵に合わせて通院する、ということは、毎月診察にいく曜日も違うというのが一番予定が立てにくい問題だと思います。
どうしようもないんですよね~。

生理周期がはっきりとしていれば多少、楽かもしれません。

そんなこんなで通院のストレス、つまり通院するために休みを調整したり、予約がとれなかったらどうしよう、といった心配を抱えたり、で仕事を辞めてしまうか、もしくは通院、治療を辞めてしまうパターンが多いのではないでしょうか。

本当に難しいと思います。
これはもう不妊治療を妊娠を望む場合は、義務とする、くらいのことにして欲しいものです。裁判員制度みたいに。
そしたら有給なりもとりやすいですし、休みやすい。
まあその場合は不妊治療、という言い方では的を得ないので、婦人科通院義務、みたいなちょっと、うまいこと思いつきませんが。
男性も、もちろん検査などで休むんです。
それくらいしていいと思うんですよね。

日本がそれくらい先進的なことを出来れば、子どもの数も増えて行くと思うんですけどね。

これだけ経済が落ち込んでいて、収入がすくないと、いきなり仕事を辞めて病院にいくことにする、なんてできないですよ。でも子どもがこのまま減り続けると経済が発展するわけもなく、年金だって国債という借金の別名のまま。(まあ子どもが今更増えても、って気分にもなる酷さですけどね)

つらつらと考えていましたが、仮に不妊治療に付随する通院などで休みやすくなる社会になったとしても、わたしは間に合いそうにないです。
明日にでもそんな社会になれば万々歳なんですが。

もう次の世代のために、そういう活動をするほうがいいのだろうか、、、、と考えるようになってきました。いま、、、。これを書いていて、、、、。

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不妊治療、というとちょっと限定しすぎるかもしれません。

※一般論として記事を書いていますのでご了承ください
(逆にいえばみんな知っている程度、ということですが少しでも参考になれば幸いです)

それから病院に初めて行く場合は必ず、行こうとする病院に電話で予約が必要か聞いてください、その際に細かい日程が整うはずです。


妊娠を望む人が、婦人科に行くタイミング。
不妊治療というと年齢的にも自然に妊娠するのが難しくなるから、という時期に考え始める人が多いかもしれません。

でも妊娠を望むのなら、その時からすぐに病院に行って、検査をすることをオススメします。これは年齢関係なくです。たとえ20歳でも。

男女とも結婚前に行くのがいいとも言われますが、なかなか難しいものですし、平日にお休みができるときでいいとは思います。言い難いことですが、結果次第では結婚の話に影響も出る可能性もあります(そういう意味でも非常に子どもを生むことにこだわる環境の場合はやはり検査をするほうがいいとも言えます)。

妊娠ができる、できないにかかわらず、婦人科はあまり行くことも少ない診療科ですから、定期検査をすることもなかなかないでしょう。
生理痛がひどい、生理周期が乱れている、よくわからない出血がある、かゆみなどの異常がある、など婦人科で診てもらえば対処もできますし、問題がないとわかれば安心です。

これは健康全てについて言えることですよね。

それから、本当に理解がないと難しいのですが、男性側ももちろん検査をするのがベストです。そうは言っても、、、となりますが、妊娠について婦人科に相談に行くと、男性の検査もできるものです。しかもわりと簡単に(男性に一緒に病院に来てもらわなくても、持っていけばよいことも多い)。

特に妊娠を望むにあたって、健康面で問題がない、と判断ができた場合は排卵にあわせてタイミングをつくっていく、ということになります。
そして数ヶ月なり、タイミングに合わせているつもりなのに、なかなか妊娠しないと思ったら相談をしに病院に行きます。この段階くらいから不妊治療で通院する、とも言えるのではないでしょうか。(一般に、という程度です)

病院に行ってもすぐに高度な、つまりよく知られるような高額な治療に入るわけでなないのが一般的だと思います。

ひとまず三ヶ月くらいはタイミング療法になるのではないでしょうか。
年齢が若ければもっと長いかも。

つまり、非常に長い期間をかけて病院に通うことになります。
もちろんすぐに妊娠できれば最高なんですけどね。

そういう意味で、不妊治療として婦人科に行くのは早いほうがいい、と思えるのです。つまり精神的にそうしたほうがいい面が大きいとわたしは思うのです。
病院によっては若かったり、妊娠を意識しだして2年たっていないと「まだいいんじゃない」って言うようなところもあるようなんですが、少なくとも不妊治療をしている病院を選べばそんなことはないはずです。
最初にそんなことを言われたなら別の病院に行くことにしてもよいですし。

だって2年間も毎月、排卵日を基礎体温ではかって、だんなさんとタイミングをとって、そして翌月、やっぱり生理がきて、あーあ、、、、、ってなっちゃう、けど気をとり直して気楽に行こう!って頑張りすぎですよ。
しかも病院に行っても同じなんですよ。
だったらお医者さんと相談しながらのほうが心強いですよね。
診療費はかかりますが、そんな毎月数万円ということはないはずです。

そうは言っても結局、毎月、期待とがっかりを繰り返すんですけどねえ。
みんなそうなんです。

わたしは個人的にはもう結構、すり減ってきてますね~、気持ち。
あはは。
よくないけど、まあ友達にも話を聞いてもらったりして、うまく付き合う、といったところです。

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寒いのでおでん!しかもトマトを入れてみました!

トマト、この時期は高いんですよね。

なのにあんまり美味しくなかった、、、なにか方法が違ったのかなー。




トマト醤油


今度、これ買ってみようかな、、、、。

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